婚約指輪を結婚後にサイズ直しするタイミングと費用・注意点
結婚後に婚約指輪のサイズが合わなくなった方へ。マリッジリングと重ねるためのサイズ調整、出産後のリサイズ、ダイヤ付きリングの費用と工程を詳しく解説します。
Short Answer
まず結論
婚約指輪のサイズ直しは結婚後のタイミング(体型安定後・マリッジリングに合わせる際)が多く、石付きは22,000円〜、石なしは13,200円〜が目安です。
- ダイヤモンド付き婚約指輪のサイズ直しは一式22,000円〜(石なし13,200円〜)
- マリッジリングとの重ねづけ目的のサイズ調整は0.5号単位で対応可能
- 出産後のリサイズは体型が落ち着く産後3〜6ヶ月以降が適切
- エタニティリングは全周に石があるため対応幅に制限がある
- 全国郵送対応・見積もりは写真を送るだけで確認できる
Decision Guide
相談前に見る判断基準
重ねづけしたい
マリッジリングと並べてサイズ感を確認
エンゲージリングのサイズ直しを依頼(0.5号単位対応)
出産後で指が太くなった
体重・体型が数週間安定しているか確認
体型安定後にサイズを測り直してリサイズ依頼
ゆるくて外れそう
指から抜けやすい状態か確認
紛失前に早めにサイズダウンを依頼
Steps
進め方
- 1現在のリングと希望サイズ(または重ねるマリッジリング)の写真を撮る
- 2RETOLD TOKYOへ写真と情報を送って見積もりを確認
- 3見積もりに同意したらリングを書留等で発送
- 4仕上がり後(目安約1ヶ月)にリングが返送される
Caution
できない場合・注意したい場合
エタニティリングや全周彫り・特殊デザインはサイズ変更幅に制限があります。依頼前に写真を送って対応可否を確認してください。
RETOLD TOKYOで確認できること
婚約指輪・ブランドリングのサイズ直し実績多数。石付きリングは石留め点検と洗浄込みの一式価格。1年保証付き。
結婚後に婚約指輪のサイズ直しを考え始める3つのきっかけ
婚約指輪は婚約期間中に購入することが多く、そのときの指のサイズに合わせて作られています。結婚式を終えて日常に戻ると、生活スタイルの変化・季節・体型変化などによって指のサイズが変わり、「ゆるくなった」「きつくなった」と感じるケースが増えてきます。特に多いのは、①マリッジリングと重ねてつけたいがサイズが合わないケース、②出産や授乳期間後に体型が変化して指が太くなったケース、③婚約期間中は痩せていたが結婚後に体重が増加したケースです。
重ねづけ(スタッキング)を楽しむためには、エンゲージリングとマリッジリングのサイズを合わせる必要があります。ふたつのリングのサイズが違うと、一方だけが食い込んだり、どちらかがくるくると回ったりしてしまいます。多くのジュエリーブランドでは婚約指輪と結婚指輪を同じサイズで揃えることを前提にデザインしていますが、購入後に体型が変わった場合には改めてサイズ直しが必要になります。
出産後は指がむくみやすくなり、産後しばらくしてむくみが落ち着いた後も指の太さが元に戻らないことがあります。授乳期や育児の忙しい時期を過ぎたタイミングで「そういえば婚約指輪がはまらない」と気づく方も多く、RETOLD TOKYOへの問い合わせでも産後のリサイズは多いご依頼のひとつです。
指のサイズが変わったまま放置すると、ゆるいリングは日常的に外れそうになり紛失リスクが高まります。きつい状態で無理してつけると指の血行を妨げたり、リングが変形する原因にもなります。サイズが合わないと感じたら、早めに対処することをおすすめします。
エンゲージリングとマリッジリングを重ねるためのサイズ調整
エンゲージリングとマリッジリングを重ねてつける場合、多くの方がマリッジリングを基準にエンゲージリングのサイズを合わせます。マリッジリングは日常的に着けたままにすることが多く、すでに自分の指に馴染んだサイズになっているからです。婚約指輪を試しにその上から重ねてみて、ゆるい・きつい・回ってしまうなどの違和感があれば、エンゲージリングのサイズ直しを検討するタイミングです。
重ねづけをする場合、リング同士の相性も大切です。幅の広いマリッジリングの上にさらにエンゲージリングを重ねると、ふたつのリングが押し合って通常より少しきつく感じることがあります。実際に重ねた状態でのサイズ感を確認してから、0.5号単位で調整するのが理想的です。RETOLD TOKYOでは0.5号刻みのサイズ変更に対応しており、重ねづけを前提とした微調整も承っています。
ふたつのリングをセットで同時にお送りいただくと、実際に重ねた状態でサイズバランスを確認しながら作業できます。どちらか一方だけを送るよりも精度が上がるため、重ねづけ目的のサイズ直しは両方まとめてご依頼いただくことをおすすめします。
なお、重ねづけ用のリングにはウェーブデザインやV字型のエンゲージリングも多く、これらは通常の丸型リングよりサイズ直しの制約が出やすい場合があります。ご依頼前に写真を送って対応可否をご確認ください。
出産・育児・体型変化後のリサイズ——最適なタイミングの見極め方
出産直後は指のむくみが強く出やすいため、産後すぐのサイズ直しはおすすめしません。体型が落ち着く産後3〜6ヶ月以降を目安に、指のサイズが安定してからリサイズするのが理想的です。授乳期間中も指がむくみやすい傾向があるため、卒乳後にサイズを測り直すと確実です。
体型変化による指の太さの変化は、個人差があります。一般的に体重が5〜7kg変化すると、指のサイズが0.5〜1号程度変わることが多いとされています。数ヶ月にわたって体重が安定してきた頃がリサイズの適切なタイミングです。ダイエット中や体重が変動している最中のサイズ直しは、また合わなくなる可能性があるため、体型が落ち着いてから依頼するのが賢明です。
「今はつけられないが、いつかまたつけたい」という場合でも、サイズ直しを先延ばしにするよりは早めに依頼しておく方がリングへの負担が少なくなります。ゆるいままにしておくと着用中に変形しやすく、きつすぎる状態で無理につけようとすると石留めや爪にダメージが及ぶことがあります。
サイズを測る際は、指がむくみやすい夕方ではなく、朝の指がすっきりした状態で測ることが基本です。ただし最終的な確認は夕方にも行い、朝夕の差が大きい場合は中間のサイズを選ぶと一日中快適に着けられます。
ダイヤモンド付き婚約指輪のサイズ直し費用と工程の詳細
ダイヤモンド付きの婚約指輪のサイズ直しは、石なしのシンプルなリングより工程が多くなります。RETOLD TOKYOでは、石付きリングのサイズ直しは一式22,000円〜(税込)を基本としています。ダイヤモンドのサイズや石留め方法、リングのデザインによって金額が変わるため、まず写真を送っていただき正確な見積もりをご案内しています。
サイズ直しの基本工程は「切断→サイズ調整→接合→磨き仕上げ」です。石付きリングの場合、サイズ変更の前後に石留め部分の点検を行い、爪の状態確認や石のグラつきのチェックが加わります。加工の熱や振動がダイヤモンドそのものに影響することはほとんどありませんが、石の周囲の爪や台座には細心の注意が必要です。
婚約指輪に多いソリテールデザイン(中央に1石)やサイドストーンデザイン(主石の脇に小石が並ぶ)は、多くのケースでサイズ直しに対応できます。一方、エタニティリング(全周に石が並ぶ)は構造上サイズ変更が難しく、対応できる号数変更幅に制限があります。エタニティリングの場合は事前に相談が必要です。
費用には磨き直しと新品仕上げが含まれており、サイズ直しと同時にリングがきれいになって返ってきます。追加料金なしの明朗会計で、見積もりに含まれない費用が後から発生することはありません。
婚約指輪のサイズ直しで把握しておきたいリングデザインの制約
婚約指輪には多様なデザインがあり、デザインの特性によってサイズ変更幅や対応方法が変わります。甲丸(断面が丸いシンプルな形状)のリングはサイズ直しが比較的行いやすく、2〜3号以上の大幅なサイズ変更にも対応しやすいです。一方、鍛造リングや模様彫りが全周に施されているリング、槌目(ハンマーテクスチャー)デザインのリングは、加工後に元のテクスチャーと質感が変わる箇所が生じることがあります。
有名ブランドの婚約指輪(カルティエ・ティファニー・ブルガリ等)は、リング内側に刻印が入っていることが多く、サイズ変更により刻印の位置がずれる場合があります。また、ブランドオリジナルの素材設計(PtとAuの複合素材など)を採用しているケースでは、工房での加工前確認が必要です。RETOLD TOKYOではブランドリングのサイズ直し実績があり、相談段階で可否と注意点をお伝えしています。
リングに石が3石以上並ぶトリロジーデザインや、リング全体に石が留められたパヴェデザインは、サイズ変更の際に石留め部分が多いため工程が増えます。これらは通常より費用が高くなる可能性があるため、まず写真と現在のサイズ・希望サイズをメッセージでお知らせください。
郵送で婚約指輪のサイズ直しを依頼する際の流れと安全な発送方法
RETOLD TOKYOは全国配送完結のサイズ直し専門店です。店舗に行けない方でも郵送でサイズ直しを依頼できます。基本的な流れは「写真と情報を送る→見積もり確認→リングを発送→仕上がり後に返送」です。婚約指輪のような大切なジュエリーを送る際には、いくつかの点に気をつけてください。
発送には書留・簡易書留など記録の残る郵便サービスを使用することを強くおすすめします。貴重品は一般のメール便や宅配便のコンパクトサービスではなく、補償のついた郵便サービスか宅配便(着払い伝票を利用)を選んでください。リングは硬い箱に入れてクッション材で固定し、箱ごとさらに封筒や梱包材で包んで送るとより安全です。
「現在のサイズがわからない」という場合でも、ご依頼は可能です。受け取ったリングのサイズを工房で計測してからご連絡します。希望サイズが未定の場合は、サイズゲージ(リングゲージ)を貸し出している工房もありますので、その旨をお問い合わせ時にご相談ください。
大切な婚約指輪を遠方から送ることに不安を感じる方は多いです。RETOLD TOKYOでは受け取り後に現状確認の写真をお送りし、仕上がり後も発送前の写真をご共有しています。1年保証がついており、万が一のトラブルにも対応しています。まずは写真だけでも送っていただき、見積もりをご確認ください。
よくある質問
婚約指輪のサイズ直しはどのくらいの費用がかかりますか?
RETOLD TOKYOでは石なしのシンプルなリングは一式13,200円〜、ダイヤモンド等の石付きリングは一式22,000円〜(税込)を基本としています。ブランドや難度の高いデザインは33,000円〜になる場合があります。いずれも点検・洗浄・新品仕上げ込みの一式価格で、後から追加費用が発生することはありません。
出産後、指のむくみが落ち着く前にサイズ直しをしてもよいですか?
産後は体型が変動しやすいため、指のサイズが安定した産後3〜6ヶ月以降にご依頼いただくことをおすすめします。体型変化の途中でサイズ直しをすると、また合わなくなる可能性があります。体重と指のサイズが数週間安定してからが適切なタイミングです。
マリッジリングと重ねづけするためだけのサイズ調整でも依頼できますか?
はい、重ねづけ目的のサイズ微調整のご依頼も承っています。0.5号単位での調整に対応しています。重ねるリングがある場合は両方をまとめてお送りいただくと、実際に重ねた状態でサイズバランスを確認しながら作業できます。
ブランドの婚約指輪でもサイズ直しできますか?
カルティエ・ティファニー・ブルガリ・ミキモトなど有名ブランドのリングも対応実績があります。ブランドの純正刻印が入っている場合は刻印への影響もご説明します。まず写真をお送りいただき、対応可否と費用をご確認ください。
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写真を送るだけで費用と対応可否を確認できます。ダイヤ付き・ブランドリングも対応。
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